山陽本線153系最後の活躍

陰陽連絡という重責を担っていた急行「砂丘」。しかしその反面、JR最後のタブレット通過授受が残っていたり、キロハを組んでいたり、腕木信号が現役だったりと、ノスタルジックな列車でした。最後はキャッチャーを使ったために通票受け取りに失敗、緊急停車したシーンもあります。