映画『スナッチャーズ・フィーバー』予告編

▶▶ムビコレのチャンネル登録はこちら▶▶http://goo.gl/ruQ5N7 始まりは、戦いではなく希望だった『猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)』。 高度な知能を得た猿たちの反乱、人類の文明崩壊、そして猿と人類の戦争という衝撃的なストーリーを描き、まさに全世界震撼の大反響を呼んだ『猿の惑星』シリーズ。地球の支配者が変わりゆく激動の歴史のうねりが、ついにクライマックスを迎える最新作『猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)』が公開となる。 到着した映像の冒頭で、アルツハイマー病を患う父親を持つ若き科学者ウィル(ジェームズ・フランコ)は、この病気を劇的に治癒する新薬の開発に没頭していた。その薬を投薬されたチンパンジーは脳が活性化し、並外れた知能を示した。そのチンパンジーが産んだ赤ん坊のシーザーも母親の特殊な遺伝子を受け継ぎインテリジェンスを発揮していく。しかし、あるトラブルが原因で動物保護施設に収容されると、猿たちが人間に虐待されている残酷な現実を目の当たりにし、苦悩の末、仲間を率いて、人類への反乱を実行した。シリーズを通してシーザーを演じ続けているアンディ・サーキスは「常に、家族と自分の種を守るためのバランスをとることが問題だ。より大きな全体像に対して、誰もが生き残れるように、人間と猿の間をのバランスをとること。そういうプレッシャーを彼は感じていている」と新薬開発という希望から始まった物語が、戦いへと発展する中でのシーザーの苦悩について明かす。 本作では、最愛の家族を失い、復讐の旅に出たシーザーと、彼の宿敵で軍隊を率いる大佐との種の存亡をかけた壮絶にしてエモーショナルな物語が展開。さらに口のきけない謎めいた少女ノバの出現、そして予期せぬ人類の退化により、この惑星の運命が大きく変わろうとしていく…。 2017年10月13日公開