J22 尺八 SHAKUHACHI Flûte de bambou 後半 福田輝久 杵屋子邦

「月ノ雫」 夜空に浮かぶ月。遠く離れていても私たちは同じ月を見ている。ずっと昔から私たちを照らし続けてきた月の光は、いつか私たちの手のひらに雫になって落ちてくるかもしれない。 ◆iTunes https://goo.gl/x306KU http://www.tunecore.co.jp/to/itunes/327021 ◆楽譜 (五線譜パート譜付き) https://goo.gl/bQSDjL(ネットショップ) ・薫風之音 [Kunpu-Note] http://kunpu.office-isana.jp/ (箏:藤崎浩子 尺八:鯨岡徹) [Koto:Hiroko Fujisaki Shakuhachi:Toru Kujiraoka] 「日本の伝統楽器で奏でる"今"の空気感が心地よい。」自分たちが思いを込めて作曲し­、自分たちで思いを込めて演奏することで、心の琴線に触れる響きが生まれると感じた藤­崎浩子(箏)と鯨岡徹(尺八)の二人が2006年に結成。箏・尺八という日本の伝統的­な楽器で、現代を生きる自分たちの思いや願いを表現する。地元新潟の美しい景色を想起­させるオリジナル曲、箏と尺八の音色が彩る旋律には、懐かしさと新鮮さが共存する。2010年11月にCD「月花の抄」をリリース。月ノ雫はこのCDに収録されている。