2015年5月撮影。JR川崎駅の東海道線ホーム上での上野東京ラインの乗降風景の撮影です。混雑の激しい上り方面を主に撮影しています。午前7時50分～8時20分頃の混雑のピーク時の撮影です。南武線や京浜東北線からの大量の乗り継ぎ客で大混雑しています。乗車率200％超えているでしょうか？ 最初はグリーン車の撮影なので、乗客はそれほど多くなかったですが、普通車に回ると、大量の乗客の大きな渦に飲み込まれるような嫌な感じが絶えず続きます。 東海道線で上り品川方面に行く乗客と、下り横浜方面に行く乗客とで、二重の長蛇の列が出来ています。 その間を縫う形で、ホーム内を移動する乗客たちの列が無制限に発生して、そのうち多数が危険な黄色い線の外側を歩いています。 電車は、上りは積み残し発生しています。 ホーム上では、殺気立った状態が長時間続き、さながら地獄絵図と化しています。 グリーン車は、残念なことに既に立ち客が大勢いる状態です。 混雑している最中に、通勤ライナーの回送列車も通過して行きます。 登場車両は、E231系、E233系、185系です。 ※プラットホーム上が混雑しすぎていて、人の流れが物凄く、その上、上下線とも電車がひっきりなしにやってくるため、撮影のための居場所を確保できず、あちこち放浪しています。そのため、映像が終始大幅に不安定で視点の定まらないものになっています。 ※また、直近を通る乗客の顔を映し込まないため、カメラの目線を下げていることが多いです。そのため、全般に下向き映像になってしまっています。 ※ホーム上が満員のため、ホーム上の移動のために黄色い線の外側をたくさん歩いてしまっています。 以上、悪しからずご了承下さい。 ※この日は、京浜東北線が人身事故の影響で、運転を間引き、その分、この上野東京ラインに乗客が余計に流れてきている気がします。 ※ホームは、5号車（グリーン車）→3号車→8号車→12号車辺りの順で巡回したと思います。