レイアウト1周をPanasonicウェアラブルカメラA1Hで撮ってみた

こんにちは ぎっしゃ です。先日、PanasonicのウェアラブルカメラA1Hを手に入れたので、我が家のNゲージレイアウトを走らせて撮影してみました。  実は2011年にはトレインスコープTC-9を使って当時建設中だったレイアウトを走らせて撮影した動画をアップしていましたが、あまりの画質の悪さに嫌気がさし、ネットからは削除していました。また、当時はレイアウトを作り始めたばかりの時期だったので、地形が全くできていなくて、トンネルポータルをくぐると地山が無くて「エアー山」状態でした。  2015年になり、レイアウトもほぼ完成し、また、Wifi接続のウェアラブルカメラが各社から発売され、きれいな画質での撮影が可能になってきました。どのカメラが良いかといろいろ考えていましたが、TOMIXのトラス橋を通過できる製品はごくわずかなので、記録中のライブビューに時間制限があることが玉にキズですがPanasonicのA1Hを選びました。画質、明るさ、コントラストなど、4年の進化は大きいですね。カメラはコキ107に両面テープで貼り付けて、EH200を使って推進運転で撮影しました。