【卓球】世界ジュニアでの歴代の優勝者を振り返ろう【現代卓球を支える選手たちの若き栄光】前編

=====金擇洙選手 紹介====== 全盛期は1990年から2000年過ぎくらいまで韓国を支えたペンドラの大エース。国際タイトルには恵まれなかったものの当時はヨーロッパも中国も天才かつ全盛期の選手が多かったため、勝ち続けることすら難しい時代ではあったが、1998年には当時の中国トップ2の劉国梁と孔令輝を破ってアジアチャンピオンにも輝いている。 ペンドラとして原点として頂点とこちらでは称しているが 名に恥じないフットワークとフォアハンドを武器にかなりの決定力のある威力とコース取りで得点を重ねていくスタイル。 フォアハンドが得点源でまちがいないが、ペンドラの弱点と言われるバックハンドもかなり上手く、中〜後陣からのロビングやフィッシュになるケースも多いが、ミスがなく固い。威力のあるバックハンドでのカウンターやタイミングよく打ち出すストレートへのプッシュがバックハンドでの魅力。 現役を引退後はコーチとして韓国を支える立場に。 2004年のアテネ五輪では同じペンドラの柳承敏選手のベンチに入り、的確な指示のもと中国の王皓に勝利し、柳承敏を金メダルへと導いた立役者である。 今は世代交代の終わった韓国の監督を務めている。 ================= ===金擇洙選手 おすすめ動画=== 金擇洙 プレー集 https://www.youtube.com/watch?v=2DdQupynA1s&t=287s VS王励勤(大阪大会) https://www.youtube.com/watch?v=RAzxl9zPNaE VS劉国正(大阪大会) https://www.youtube.com/watch?v=7e_z9Q_Rkz8 ================ ===================== ばしこ Youtubeチャンネル URL https://www.youtube.com/channel/UC9YQhd8PJlIMPTU-FI0uNnQ?view_as=subscriber Twitter ptkashino Instagram bashiko72 =====================